2024年12月– date –
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失語症
自分はなんて小さな人間なのだと知った これまでの経験に感謝したい
白石真弘さん 会社員 営業マンとして活躍中に、脳出血を発症、右麻痺と失語症が残る。進行性疾患にも負けない父親と、障害を受容している脳性まひの友人を見て、自身の認識を変える。復職後も、失語症モデルとして、講演を行っている。 脳出血の後、失語... -
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合理的配慮は、障害者を優遇することではない 一緒に働きやすい環境を考えるものである
今月は、脳性麻痺の当事者であり、キャリアコンサルタントとして活躍している黒原裕喜さんです。合理的配慮についての考え方について、お話頂きました。 みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタント黒原と申します。私は、先天性の脳性麻痺があり、つ... -
失語症
ともは必ず戻ってくる 信じて待ってくれた社長と同僚
大林朋子さん 会社員 プロフィール 丸亀市で発行しているフリーペーパー創業時から営業・企画・ライター・制作に携わり、超多忙な生活を送る。ここまでやると決めたラインまでリハビリを行い、早期に退院。失語症により、難しくなったインタビューはアプリ... -
高次脳機能障害
教員に戻りたいんだよね?アテンドしてくれた作業療法士の友人
井筒紫乃さん 大学教員 プロフィール 学生時代は陸上選手として活躍。その後、大学教員となり陸上の指導や、幼児の運動発達の研究に携わる。発症後、友人の手厚い支援と、環境調整を行い、教員として復職。脳損傷者の復職は本人の努力だけでは難しい、発病...
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